操作を直す前に保存します
スタートボタンが開かない状態とPC全体の停止は別です。Alt + Tabで他のアプリを確認し、Ctrl + Sで文書を保存します。エクスプローラーでコピーや移動をしているなら、完了を待ってから再起動を検討してください。
Ctrl + Shift + Escでタスクマネージャーが開くかも確認します。キーボードと画面全体が止まるなら、タスクバーだけに原因を限定できません。
Windows Explorerを一度再起動
タスクマネージャーでWindows Explorerを探し、再起動を選びます。デスクトップとタスクバーが一時的に消えることがあります。保存済み文書の削除ではありませんが、Explorerのウィンドウや作業には影響があります。
戻ったらスタート、検索、時計、通知領域を別々に確認します。全部が直ったのか、スタートだけ残ったのかを区別してください。
影響範囲で次の確認先を決めます
| 結果 | 次の調査 |
|---|---|
| 再起動後はすべて正常 | 再発条件と最近のアプリ |
| スタートだけ失敗 | Start構成要素と更新 |
| 一人のユーザーだけ | ユーザー環境 |
| 複数ユーザーで発生 | システムや管理設定 |
| 入力全体が停止 | 性能とドライバー |
別アカウントの比較は、すでに利用権限のあるアカウントがある場合に行います。診断だけのために管理者を増やす必要はありません。
直前に変更した表示機能を確認
スタートメニュー置換、タスクバー変更、オーバーレイのアプリを入れた時期を見ます。発生時期と一致するなら、その提供元の正規手順で無効化や削除を比較し、元に戻せる記録を残します。
通常の再起動も、保存後に試します。一時的に直るなら、次に再発するまで何をしたかも書いてください。短時間の改善だけで原因解決とは言えません。
一括パッケージ再登録を急がない
全ユーザーのAppXを対象にした長いPowerShell命令は、壊れた機能以外も変更します。コピーされた命令を無条件に使わず、公式のStart診断と影響範囲を照合してください。
複数のWindows機能で破損が疑われるなら、DISM・SFCの確認を検討します。会社のPCではパッケージやポリシー変更前に担当者へ相談します。
再発の説明を残します
Windowsの版、直近のKB、表示変更アプリ、反応しない機能、Explorer再起動の前後を記録します。初期化にはバックアップとアプリの準備が必要です。ボタンが開かないという理由でユーザーフォルダーやシステムパッケージを削除しないでください。

